らすべぇ~の ベガスな旅と妄想

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ラスベガス旅行~2015年まで アンテローブキャニオン編

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らすべぇ~です!

今回は、アンテローブキャニオン!
私の一押しの観光スポットです。

先住民族ナバホ族の言葉では「水が岩を流れる場所」という意味。
柔らかい砂岩を水が浸食してできた地形。
砂漠気候のため、ほぼ1年中乾燥していますが、モンスーンの時期に降る雨水が鉄砲水を起こし、アンテローブキャニオンに流れ込みます。
雨水は谷間を流れ、より狭い場所を流れて加速し砂を拾い上げ浸食します。
浸食された地層は、渦を巻いたような、流れるような美しい模様になります。
わずかな隙間から差し込む陽の光が幻想的です。

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アンテロープキャニオンは、「ロウアー」と「アッパー」があります。
オプショナルツアーは、両方行くのもあれば、「アッパー」だけのものも。
「アッパー」だけのは他の観光スポットへも行くツアーなのかもしれません。
申し込んだツアーは両方行くツアーでした!
またまた、下調べもせずに申し込みました。
2つある事すら知らず・・・。
私、適当ですね~。
でも、情報がなかったぶん、驚きと感動は大きかったです!

アンテロープキャニオンを訪れたのは、2009年9月30日。

道中、グレンキャニオンダムの脇にあるビジターセンターに寄りました。
グレンキャニオンダムはコロラド川をせき止めて造られたダム。

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ダムによってできたレイクパウエルは、アメリカで2番目に大きい人造湖
ビジターセンターには恐竜の足跡の化石。

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しばしの休憩の後、アンテロープキャニオンに向かいます。

 
まずは、ロウアー・アンテロープキャニオン。
アンテロープキャニオンは、ナバホ族の移住区域内にあり、ナバホ族が管理を行っています。
小屋みたいな所で、申し込みをします。
というか、ツアーのガイドの方が全部してくれました。

慰霊碑がありました。
鉄砲水で、1997年に観光客が亡くなっています。
亡くなったのは、フランスの方が多かったような記憶。
晴れていても、遠くの雨が鉄砲水が発生させます。
当時、ここは晴れていたそうです。
遠くの雨であっても鉄砲水を引き起こす可能性のある場合は、晴れていても見学できないそうです。
鉄砲水って、想像できませんでした。

さて、ロウアー・アンテロープキャニオンの入口。
オレンジ色の岩ばかりの景色。
そこに、狭い裂け目。
わかりずらい写真ですが、黒い長い影の左。
影に平行した感じで裂け目があります。 こんな狭い所、通れるの~?と心配。

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・・・普通に通れました。

下に降ります。

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所々、鉄の階段を下りたり、上がったり。
けっこう段差は急。
もちろん段差がなくやや広いエリアも。

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狭い所も・・・。

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探検みたいで、と~っても楽しい!
そして、目に入るのは別世界!

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岩のカーブ、流れるような模様、上から光が差し込んでいます。

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同じようで違う。

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気が付けば、深いところまで降りてきてました。
鉄砲水は、洗濯機の中のように渦を巻いて浸食するそうです。
鉄砲水が来たら、ひとたまりもありませんね。
何となく、鉄砲水のパワーが感じられた気がしました。

出口が近いかな?

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入口とは違う裂け目から出て終了です。

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探検は、40分くらいだったでしょうか。
もっと居たかった~。
そのくらい、飽きません。

アンテロープキャニオンは、ナバホ族の子供が偶然見つけた場所。
下の写真の景色の下に、今のようなのが何か所もあるそうです。
ナバホ族も、そのすべてを知っている訳ではないそうです。

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次は、オプショナルツアー会社の車で、アッパー・アンテロープキャニオンに向かいます。
そんな遠くありません。
その後、小さなトラックに適当に乗リます。

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すでに、ここからナバホ族が案内するツアーが始まってるようです。
小さなトラック(?)の荷台が、観光客の座席になってます。
これで、入り口に向かいます。
観光を終えて戻るトラックと何台かすれ違います。
戻るほうのトラックの観光客はテンションが高い。
こちらのトラックに向け何か言ってます。
乗り合わせた外国人観光客が、陽気に応えます。
舗装されてない道なので、砂埃と揺れが凄いです。

ここが入口。

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いいちこ」のCMで使われていたのは、こちら「アッパー」のほうだと思います。
差し込む太陽光がビームのように強く美しいのは、夏、そして正午と説明されました。
行ったのは9月30日。
ちょっと、時期がズレてます。
残念。知りませんでした。
それでも、美しい光景。

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ビームが強ければ下の写真みたいな感じ?

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暗い中、光を手乗せしてみました。

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飽きません。
案内のナバホ族の方が、岩の形を動物とかに例えて説明してくれます。

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らいおん君(夫)、買ったばかりの携帯(ガラケー)で写真を撮りまくってます。
細か~い砂が、所々で上から降ってきます。

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後で見ると、ガラケーのボタンの隙間に砂が入り込み、大変な事になってました。
砂対策が必要ですね。
ロウアー・アンテロープキャニオンのように上がったり降りたりはありません。
中の空間はロウアーより広いです。

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観光客が多いので、上のほうを撮る時以外は、人が写ってしまいがち。
あっという間に、外に出ました。

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と言っても、1時間は中に居たようです。
同じツアーで、まだ出てきてない方もいます。
名残惜しくって、全員揃うまでの時間・・・と少しだけ出口から中に戻りました。
再び外に出ても、まだ全員揃いません。
仕方ないです。
写真撮ったり、見とれてると、時間がかかります。
全員揃ったところで、行きと同じトラックに乗って戻ります。

「アッパー」と「ロウアー」どちらが好みかは、らいおん君と私で意見が分かれました。
らいおん君は、「アッパー」。
ガラケーのボタンの隙間に砂が入り込んだのは痛かったようですが・・・。
私は、「ロウアー」。
探検みたいで楽しいし、ホント体感できるっていう感じ。
ただ、足に自信がない人や小さな子供には難しいですね。
「アッパー」のほうが観光客が多いですが、最近は「ロウアー」も人気が高まってるようです。
私が行った時には、ロウアーのほうは(時間帯もありますが)もう一グループくらいしかいず、快適でした。
歩くスペースは狭いので、詰まる事はあるかもしれませんが、あまり気にせず楽しめました。

帰りも、寄り道。
他の観光スポットや地理関係もわかっていない私。
促されるままに車を降り、景色を見るので、どこかよくわかってませんでした。
今回、インターネットで調べ、写真と照合。

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行きで寄ったダムと平行に架かる橋だったんですね。
見下ろすと、はるか下にコロラド川

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川はオレンジ色の岩壁で囲まれています。
迫力あります。
また、しばらく車で走って、レイクパウエルが見えるポイントで寄り道。
レイクパウエルは、映画「猿の惑星」のロケ地だそうです。

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その後は記憶もありません。
眠って着いたらラスベガスといった感じでしょうか。

次回があれば、真夏の光のビームの強い時に行きたいですね。
他の観光スポット、ホースシューベントやレインボーブリッジなども、ここから近め(?)なようなので、そっちも行けたらいいなぁ~。

 
次は、ザイオン国立公園について書きたいと思います。

お付き合いいただきありがとうございました。